NUTANIX 概要
☆APP MOBILITY FABRICという機能
(AMF:アプリケーションモビリティファブリック)
• 仮想マシン (VM) のインテリジェントな配置、移行、ハイパーバイザーの変更、 ハイパーバイザー間の高可用性の実装など極めて高い柔軟性を提供
◼︎クラスタ
クラスタを組むことでできること..Nutanixの管理とストレージサービスのグループ管理
◼︎ブロック
1つのブロックでシャーシとファンと電源共有
◆CVM
大きくCVMというVMが1ノードにつき1台立ちます。
CVMは実際には、SATA-DOM領域で動作しています。
CVMはクラスタ全体で1つの仮想IPを持ちます。
ここに接続することでリアルIPに接続しなくてよい
GUI画面操作はクラスタ内の CVM に接続します。
この IP がなかったとしても リアル IP で CVM 接続は可能
CVM に接続してコマンドライン操作も可能です。
◼︎コマンド
ncli → 主に CVM の設定。Nutanix 特有の部分。
acli → 主に Acropolis (KVM)ハイパーバイザの設定。
ストレージコンテナに接続してファイル転送をするとき
➡︎VIPからできます。
◼︎Acropolis Block Services (ABS)
ISCSIストレージとして使用できる構造
◼︎Acropolis Container Services (ACS)
ACS は Nutanix 環境で Docker を使いやすくするための機能群
Acropolis Hypervisor (AHV)
「Docker(ドッカー)」とは、非常に軽量なコンテナ型のアプリケーション実行環境